ついに来週1月31日にスラックライン専門誌創刊!!


FREEFALL編集長 高須基一朗

本文64Pの右綴じの雑誌を制作する難しさをあらためて実感するといった制作期間だった。

まずは本誌デザインを担当してくれた和田光司氏に心より感謝する。

ほぼ9割を今回は二人で作り上げた。

デザイナーの立場ながら、スラックラインの事情に精通していることから、

立場の垣根を越えて、

文章の校閲、

見出しの追記、

ラフ案無しの写真セレクトなど、

編集側がやらなければならないことまで、

率先してやっていただけた。

本当に感謝している。

さて、既に4月末に発売予定の第2号に向けて始動している。

次号は、日本女子スラックラインの特集が目玉となり、その切り口などに現在、頭を悩ましているところ。

YUKIMI、

A-chan、

MIO、

この3人が軸になる特集になるのは断言しておこう。

そして、日本で開催予定のワールドカップ『FULL COMBO』の全貌もさらに紐解いていき特集を組みたいと考えている。

世界で活躍する海外トップ選手や世界中のプロモーター、世界中のスラックラインの関係者がどれだけ歩み寄りを見せて、日本に向けて間口が広がっていくのかによると思う。

このことが日本開催のワールドカップ成功に直結する。

また、GIBBON SLACKLINES JAPANを運営するアルゴアクティブ株式会社が、

新ルールをひっさげて、トリックラインの分野でイベント・大会を開催する趣旨を近々に発表することから、ISIの国際ルール以上のものが日本で生まれるのか!?

こちらも発表が待ち遠しい。

日本スラックライン界は話題が尽きない。

専門誌を手掛ける立場としては、この国内での盛り上がりに心躍る気分にさせられる。

SLACKLINE MAGAZINE

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