いよいよ今年最後のビックイベントが今週末に開催!



文:FREEFALL編集部 高須基一朗


国内において年内、最後のトリックライン・ビックイベントとなった「SLACKLINE FREESTYLERS2018」がいよいよ今週末8日~9日の二日間で名古屋・ポートメッセにて開催される。  

招待選手の顔ぶれも非常に豪華で、世界大会の一つと銘打つだけあって国内の猛者たちが

しのぎを削って戦い、名勝負が生まれるであろうことが予想され、今から心躍る状況だ。 

やはり優勝候補筆頭は、世界の第一線で戦う木下晴稀選手(レッドブル・アスリート)に、 

小学生ながら国内トップ戦線の一人に地力を伸し上げ急成長の中村陸人選手。 

この二人が自国開催のISI公認・国際大会で

日本のプライドをかけて表彰台のトップに上り詰め「日の丸」を掲げることが出来るのかは

気になるところ。 

そこに、ペルーのロブレス兄弟の二人が表彰台にどう絡むのかといったところが大方の予想かと思う。 

個人的には、地元びいきにもほどがあるが都内同区/地元出身者である我妻吉信選手が、 

40代にしてトップ戦線の選手たちと同一フィールドの舞台で久々に戦うので、 

どこまで善戦するのかは興味深い。  

今週末、どんな人間ドラマが待っているのか!? 

ライブ中継・動画配信等、現段階で予定していないので是非とも近隣にお住まいの方で

トリックラインに興味がある方は、会場まで足を運んで生の競技を観てほしい。 


 出場招待選手(順不同) 

ササキ アカリ(埼玉)   

スドウ ミオ    (栃木)  

フチガミ マオ   (愛知)  

タケベ マオ    (栃木)  

タグチ チナツ   (新潟)  

ニシ カズコ    (埼玉)  

ハヤシ エイシン  (長野)   

キノシタ ハルキ  (長野)  

タナカ ケンスケ  (長野)  

マツモト レイ   (兵庫)  

イシダ ソウマ   (兵庫)  

タケベ カナタ   (栃木)  

ヒラツカ ケンセイ (千葉)  

クリタ ケンジ   (愛知)  

ナカムラ リクト  (栃木)   

ヤマグチ タカフミ (神奈川) 

カワイ キイチ   (神奈川)  

カジタ マサノリ  (兵庫)  

オオヌマ ヒロキ  (熊本)   

オオヌマ ハヤト  (熊本)  

オオタ トモフミ  (福岡)  

ニシ ケイゴ    (埼玉)  

タカシナ エイイチ (千葉県)  

オオト ゲンキ   (東京)  

アヅマ ヨシノブ  (東京)  

ナカムラ ユウガ  (埼玉)  

ローサ トクモト  (ペルー) 

チョーザ ロブレス (ペルー) 

レンゾ ロブレス  (ペルー) 

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